よくある質問 Q&A
渋ホテルに寄せられるよくある質問をまとめました。
疑問に思われること、不安に思うことは、お気軽にお問い合わせください。
無料の駐車場をご用意しております。ご到着の際、お車は玄関前にお着けください。
係がお預かりし、駐車場へ移動させていただきます。ご出発の際も、係が玄関前までお持ちいたします。
お荷物・お車共、お預かりいたします。事前にフロントにお申し付けくださいませ。
申し訳ございませんが、お断りしております。（盲導犬や介助犬、聴導犬などの補助犬はお問い合わせください。）
お客様のお車を玄関前に駐車していただき、ワンちゃんには車内でお過ごしいただくという対応でご容赦いただいております。
当館は、下記の3つの源泉を所有しています。
大浴場と露天風呂は[1][2][3]の3種類、貸切家族風呂は[1][2]の2種類の源泉をそれぞれブレンドし、かけ流しで湯船に注いでおります。
いつまでも汗が引かない程のポカポカ感の持続力の違いを、是非ご体感してください。
泉質・効能など、当館の温泉に関するデータは次の通りです。
〈平成17年8月5日（社）上田薬剤師会（分析機関登録番号 長野県7号）〉
〈温泉の一般的適応症〉
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
〈ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉の適応症〉
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
※上記の適応症は2～3週間の温泉療養を行なう際のものです。一晩で顕著な効果が得られるものではありません。
〈温泉の一般的禁忌症〉
急性疾患（特に熱のある場合）、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中（特に初期と末期）
〈ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉の禁忌症〉
特に無し
館内のお風呂は、内風呂・露天風呂・貸切家族風呂、いずれも15:00から翌朝9:30まで一晩中ご利用いただけます。
申し訳ございませんが、お湯を循環させずに源泉を常にかけ流しで湯船に注いでいる為、衛生上「9:30～14:30頃」までを、清掃&湯貯めの時間とさせていただいております。チェックアウトの11:00まで、ご利用いただきたいのは山々でございますが、チェックイン前にきちんと準備をする為、朝9:30までとさせていただいております。何卒、ご理解くださいませ。
因みに、温泉街に点在する9つの外湯は、朝6:00～夜10:00まで、ご宿泊のお客様は、無料でご利用いただけます。（但し、お掃除中でご利用いただけない場合もございます。）
保健所から（飲泉用）の許可は取っておりませんので、あまりお薦めはいたしておりません。
貸切露天風呂と貸切家族風呂（内風呂）がございます。
貸切露天風呂は15:15〜24:00 / 6:00〜8:45の間、ご利用いただけます。
ご利用料金は各回スタート時間より30分 2,000円（税込）となっております。
貸切家族風呂はご宿泊のお客様は無料でご利用いただけます。鍵がかかっていたら「使用中」です。
鍵が開いている時はご自由にお使いいただけるシステムです。予約制ではございませんので、内側から鍵をかけて、ご家族でご自由に名湯をお愉しみください。
もちろん、かけ流しの天然温泉です。“ポカポカ感の持続力”をご体感ください。
熱めの温度（43度位）になっていますので、特に小さなお子様はご注意いただき、熱い場合は水を足してからご利用ください。
もちろんOKです。
私服でお過ごしになるのも、もちろん結構ですが、やはり渋温泉には浴衣と下駄が似合います。
夏用・冬用の羽織、冬には丹前（ロングコートのようなもの）もお召しになってください。
お子様用の浴衣や羽織もご用意しております。浴衣を着たり、下駄で歩くなんてことは、普段なかなかされないと思います。
温泉場に来た時ぐらい、雰囲気を出して粋にお過ごしください。
お子様連れのお客様に、より快適にお過ごしいただけますよう、次のベビー用品をご用意しております。
介助用の車いすをご用意しております。館内や温泉街のご移動にご利用くださいませ。
※どちらも、数に限りがございますので、あらかじめお問い合わせくださいませ。
申し訳ございませんが、当館ではお泊りになるお部屋へのお食事出しはいたしておりません。
ご夕食・ご朝食共、2階の食事処（間仕切り、または個室）か 地下1階の広間（間仕切り）にご用意させていただいております。
個人のお客様の場合は、椅子席を基本としております。座布団席をご希望の場合は、予めお申し付けくださいませ。
門限はございませんが、明日に差し支えませぬように…
渋温泉街は、外湯の他に、お薬師さん・温泉寺・おまんじゅう製造元、お土産店、喫茶店・お蕎麦屋・ラーメン屋・寿司屋・居酒屋・スナック・射的・卓球場・折り紙の家など、たくさんのスポットが点在しています。
温泉街に点在する九つの外湯は、朝6:00～夜10:00まで、ご宿泊のお客様は、無料でご利用いただけます。
（但し、お掃除中でご利用いただけない場合もございます。）
お部屋に置いてある「巡浴手形」には、九つの外湯すべてが開くマスターキーが付いています。
この巡浴手形をお持ちいただき、ご自身で開けてご利用ください（外湯には番台はありません、無人です）。
一番湯から八番湯までは、男湯と女湯の出入口が並んでいます（九番湯「渋大湯」だけは、建物の手前と奥とに男女が分かれています）。
男女同じ鍵で開きますので、例えばカップルで外湯巡りをされる場合は、男女どちらかを先に開けてから移動して同じ鍵で開けてください。扉は閉まると自動的に施錠されるオートロックです。
ご入浴の際は、小さい湯船に源泉が常に惜しみなく注がれているので、かなり熱いです。温度をお確かめの上、場合によっては埋め水をしてご利用ください。
ただ、あんまり埋め過ぎると、地元住民の方に注意される場合があるかもしれませんので、エチケットを守って、仲良く朗らかにご利用ください。
温泉街の端から端までは約600mございます。ゆっくり歩いても10分はかかりません。そんな石畳の温泉街、50m位に1ヶ所ずつ外湯が点在しています。
お着替えの時間と移動も含めて1ヶ所10分としても9ヶ所で1時間半位になります。
1泊で9ヶ所全部制覇される方もいらっしゃいますが、外湯は特に熱いので、あまりご無理をせずに、お気をつけてご利用ください。
チェックイン後、温泉街のそぞろ歩きも併せて、ご夕食前に1時間位、翌朝お帰り前に2～3ヶ所ご利用になる方が一般的です。
木の棚があるだけで、ロッカーはございません。ご貴重品や現金などは、お持ちにならないことをお奨めします。
※九番湯「渋大湯」の女湯入口横のみにコインロッカーがございます。
シャワー・シャンプー・石鹸などはございません。かけ湯をして、浸かるだけのお湯です。
外湯は9つ全て内風呂です。露天の外湯はございません。
外湯は9つ全て男女別で、混浴はございません。
長野電鉄「湯田中駅」までの無料送迎を承っております。
【湯田中駅へのお迎え】
当日で結構ですので、長野電鉄ご乗車時刻をお電話いただければ湯田中駅までお迎えにあがります。
※湯田中駅ご到着後のご連絡の場合は15分程駅でお待ちいただくことになりますので予めご了承くださいませ。
恐れ入りますが、お迎え時刻は「湯田中駅」14:32着以降から18:56着までの間になります。
※それ以外の時間帯は、バスまたはタクシー（湯田中駅から約7分）をご利用願います。
湯田中駅の改札出口前で「渋ホテルの小旗」を持った係がお待ちしておりますので、お声掛けください。
改札出口は1ヶ所だけです。
【湯田中駅へのお送り】
お帰りの際もご希望により駅までお送りいたしております。お送りの時刻は「湯田中駅」9:19発以降から11:20発までの間（土日祝日のみ運行）になります。
※それ以外の時間帯は、バスまたはタクシー（湯田中駅まで約7分）をご利用願います。
※お送りの電車は、チェックイン後にご相談ください。
当館へのアクセス詳細は「交通案内」をご確認ください。
世界唯一、温泉に入る猿がいる「地獄谷野猿公苑」がおすすめです。
スノーモンキーパークの愛称で大人気の「地獄谷野猿公苑」は、渋温泉から約3kmという近さにございます。
渋温泉から地獄谷野猿公苑までは、横湯川を挟んで、渋温泉側ルートと上林温泉側ルートの2つの行き方があります。
渋ホテルでは、野猿公苑入口まで、無料でお送りいたしております。
季節や当日の状況にもよりますので、詳細につきましてはお尋ねください。
